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国旗 バングラデシュ 支援レポート
子どもの栄養改善と健康管理/期間:2004年4月〜

ボダ郡、カリガンジ郡で小学校を運営し、教育の機会を提供しています。しかし、貧しさから十分に食べることができないため病気にかかりやすく学校を欠席してしまったり、授業に集中できない生徒が多く見られます。そこで、支援する2校で給食の提供と健康診断を実施。また、校内に菜園を設けたり、お母さんたちに栄養の基礎知識を指導するなど、地域ぐるみで継続的な栄養改善を目指しています。

栄養価の高い混ぜご飯。バナナの葉っぱがお皿代わり

シュニケトン・パッシャラ小学校の子どもたち
更新 2007/10/01 
校庭に菜園をつくり、給食の食材に。
生徒のお母さんもボランティアで調理を担当しています。


ボダ郡、カリガンジ郡で小学校を運営し、教育の機会を提供しています。しかし、栄養不足のために病気にかかりやすく欠席してしまう、また授業に集中できない生徒が多くいます。家計が苦しい家庭の定番メニューである“パンタ”(一晩水に浸し塩で味つけしたご飯)さえも口にすることができないほど貧しいために、朝食を食べないで登校する子どもが少なくありません。

そこで、支援する3校において、2004年4月から給食と健康診断を行っています。
給食は、栄養価の高いバナナ、卵、蜂蜜、牛乳、豆、野菜などを使った献立1〜2品。校庭に菜園を整備し、生徒に果樹や野菜の育て方を教えて、その収穫物も食材にしています。果樹は、収穫量が増えれば、市場で販売して収入を学校の運営費にあてることもできるでしょう。

健康診断は月2回実施しており、予防接種、寄生虫駆除薬、ビタミンカプセルも提供しています。さらに保護者集会では、寄生虫、病気の予防のための基礎的な知識を提供。この集会は、仕事が忙しいだけでなく、健康に関心が低いことや現状を運命だとする宗教観のために、出席率が低いのではという懸念がありました。しかし、地域のHFWボランティアが出席を呼びかけ、多くの保護者が出席しています。

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Message from Bangladesh
ファルク・ホサインくん6歳の母親
ファルクの父親が亡くなり、お昼を食べさせることができませんでした。私の代わりに、子どもにお昼を与えていただき幸せです。HFWは息子に笑顔を与えてくれました。
ジョヨンティ・シカデルさん
私は、給食の調理ボランティアに1日参加しました。娘だけでなく、全ての生徒のために料理ができることは、とてもいい気分でした。生徒はみんな私の子どもです。


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