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国旗 バングラデシュ 支援レポート
お母さんたちに家庭菜園づくりを指導/期間:2009年4月1日〜
2009年5月に活動地のボダ郡とカリガンジ郡で行った栄養調査から、人々が十分に野菜を食べられていないこと、食べていたとしても野草や安価な野菜のみで、ビタミンやミネラルが不足していることがわかりました。家の周りの狭い土地で野菜を育てている人もいますが、家族みんなで食べるには十分ではありません。そこでHFWでは、地域のお母さんたちが家庭菜園を始められるよう支援しています。

奥が3層構造の畑。今までの3倍野菜がつくれると好評です 

空いている土地でも、野菜を栽培しています

たくさんの野菜が実るのが、楽しみです(ハゼラ・ベグムさん)
更新 2010/06/28
お母さんたちの家庭菜園づくりを支援。家族にバランスよい食事を提供できます

2010年8月、狭い土地を活用してたくさんの収穫を得られる3層の畑づくりの研修を28名のお母さんたちに行いました。その後、16名に菜園の設置費用を支援しました。

地面と竹製の棚2段を使って3層で野菜を栽培。地面には日陰でも育つショウガやターメリック(※)を、2段目にはツルで育つ作物のうち、カボチャなど葉の大きいものを、最上段にはキュウリやニガウリなど、葉が小さく日光を遮断しない作物を栽培します。野菜を買うお金が節約できるほか、家族が食べて余った分は販売して収入を得ることもできます。
しかし、棚の間隔を適正につくることが難しかったようで、うまく育てられないお母さんたちもいたため、追加で研修を行い細かくアドバイスしました。

その後、研修を受けた28名全員が家庭菜園を始めています。「もっと収穫を増やして野菜を売り、そのお金で鶏を買うのが目標です」と意気込むお母さんもいます。

(※)ターメリック:バングラデシュでよく食べられているカレーに欠かせないスパイス。日本ではウコンとも呼ばれています。

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Message from Bangladesh
ハゼラ・ベグムさん ボラカンダー村
私は6人家族です。家には、何も育てていない土地がありました。何度か野菜づくりに挑戦しましたが、失敗ばかりで、何をつくればよいかわかりませんでした。そんな時、HFWで菜園づくり研修を受けました。研修では、今までの土地で3倍の量の野菜をつくれると教わり、ぜひ挑戦したいと思いました。でも、お金がなくて3層構造の畑をつくることができませんでした。そこでさらにHFWの家庭菜園の設置支援に応募し、選ばれました。今では、ショウガ、ウリ、ニガウリの3種の野菜を栽培しています。野菜の成長がとても早く、収穫が楽しみです。他にも、カリフラワー、ニンジン、ジャガイモなども育てています。家族は、今までより多くの種類の野菜を食べることができ、もうカリフラワーの販売ができるようになりました。これからもしっかり栽培できるよう頑張ります。
 

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