ひとつぶ募金とは? 支援レポート 世界の飢餓と私たちの食生活 よくある質問
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国旗 バングラデシュ 支援レポート
能力強化/期間:2012年2月〜
HFWは、海外の活動国では住民自身が主体となって飢餓のない地域づくりを行えるように、現地住民とともにさまざまな開発事業などに取り組んでいます。将来的にHFWの支援がなくても住民自身が自分たちの住む地域の課題を解決し、飢餓のない地域を作り、維持し、他地域にも成果を波及していけるようになることが、HFWの目標です。

ケルバリ村のWEHの話し合い。話し合いをまとめるリーダーが欠席したため、推進役が代わりを務める。この日は利益の使い道について議論

協同組合のお金を集金し、記録をつけて管理をする事業推進役のケリバリ村のセリナさん(右端)

バニアパラ村の事業推進役のカルパナさん(右)。HFW職員にWEHが行うコチュ栽培について説明
更新 2013/11/01
事業の推進役に選ばれた女性たちが、住民の収入向上で成果を上げています

自立した地域づくりのため、HFWは事業をサポートする推進役の育成を、ボダ郡とカリガンジ郡で行っています。ボダ郡では、すでに9名の事業の推進役が活躍。事業の推進役はすべて女性。明るくて自立への情熱があり、運営能力も高いため、住民たちからの信頼も厚くて一目置かれた存在です。

ボダ郡バニアパラ村の推進役は、主にHFWが支援する女性の自助組織、ウィメン・エンディング・ハンガー(WEH)の活動を中心にサポートしています。 さまざまな活動の中で事業の推進役はミーティングの手配や資金管理などを行ってきました。その結果、WEHのメンバーがまとまって積極的に事業に参加するようになり、活動が順調に進むようになりました。

HFWは事業の推進役たちが能力を発揮できる環境を整え、情熱に加え、実践的なスキルを身につけるよう、研修を実施しています。彼女たちは、仕事内容と役割、責任について、また参加型農村調査の手法について学びました。そして、彼女たちが住民の支援活動を始めてからも、助言やトレーニングを続けています。

このようにHFWが支援を終了した後でも、地域に暮らす彼女たちが、住民を力づけながら地域をさらに発展させられるよう、事業の推進役たちの能力強化に力を注いでいきます。

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Message from Bangladesh
セレナ・アクターさん ボダ郡ケルバリ村
私は以前「支援が必要な弱い立場にある人」ということで、HFWの「笑顔の女性賞」に選ばれ、その賞金で牛1頭を購入しました。牛乳を毎日飲んでいたら体力もつき、病気から回復しました。元気になったので、地域のために力を尽くしたいと思い、事業の推進役になりました。一緒に暮らす義母も私が村の発展の中心にいることをとても喜んでくれています。
カルパナ・ラニさん ボダ郡バニアパラ村
私は人のために役に立ちたいと思っていたので、事業の推進役になりたかったのです。私が担当する協同組合はまだまだ力がとても弱く、サポートの必要があります。現在、行っている有機栽培の畑は、換金額のよいピーナッツとコチュを育て、利益を上げることができるようになりました。
 

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