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国旗 バングラデシュ 支援レポート
小学校運営/期間:2006年1月〜
HFWは、海外の活動国では住民自身が主体となって飢餓のない地域づくりを行えるように、現地住民とともにさまざまな開発事業などに取り組んでいます。将来的にHFWの支援がなくても住民自身が自分たちの住む地域の課題を解決し、飢餓のない地域を作り、維持し、他地域にも成果を波及していけるようになることが、HFWの目標です。

4年生のベンガル語の授業。バングラデシュの6つの季節―春夏秋冬と雨季、乾季について学ぶ。

ボダの放課後教室。3年生までと、4〜5年生のクラスに分かれている

カリガンジの放課後教室は、有機農業センターで朝と夜2回実施
更新 2014/07/15
生徒一人ひとりを大切にする指導で、小学校の卒業学試験に全員が合格

HFWが運営するバングラデシュ、ボダ郡のシュニケトン・パッシャラ(SP)小学校の卒業生が全員卒業試験に合格しました。

バングラデシュでは中学校への進学実績を作るため、教師たちが合格できそうな生徒に力を入れて指導してしまう場合があります。SP小学校はそうではなく、放課後教室や家庭訪問など「一人ひとりにきめ細かなケア」を行い、生徒たちのやる気を支えてきました。

地域の多くの生徒たちは、家に電気が通っていないため、夜暗くなると手元が見えない、狭い家に大家族が住んでいるため場所がない、集中できないなどの理由で、家でじっくり勉強ができません。宿題が提出できない後ろめたさから学校に行くのを嫌がる生徒もいました。そこで放課後の2時間、電気がついた教室を使い、理解が遅れている生徒には補習を行い、その他の生徒は宿題や自習ができるようにしました。

地域全体の教育環境を改善する放課後教室は画期的だと、住民たちに支持されています。 ボダでの成功を受け、カリガンジでも2014年4月から放課後教室が始まりました。

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Message from Bangladesh
ビブロブ・チャンドラ・ロイくん バニアパラ村
僕は、試験でAプラスの成績をとり、ボダに新しくできたモデル学校に入学が認められました。卒業・合格してから今までは、自分の人生の中で最もうれしい時間でした。SP小学校での先生方の支えがなければ合格できなかったでしょう。親身になって熱心に放課後まで教えてくださったことはずっと忘れません
ファズルル・イスラムさん クマルパラ村
息子は毎日放課後教室でその日の復習や宿題をしていて、わからないことは先生に教えてもらえると話してくれます。 リキシャ引きの私の収入では放課後教室が別料金だったら通わせられないのですが、私たちの負担を増やすことなく学校が行ってくれ、本当に安心しています。放課後教室は、地域の生徒たちの放課後の時間を効率的に使うために、とても役立っています。
 

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