ひとつぶ募金とは? 支援レポート 世界の飢餓と私たちの食生活 よくある質問
      └ バングラデシュ    ベナン    ウガンダ   ブルキナファソ
 
国旗 ブルキナファソ 支援レポート
協同組合支援/期間:2006年8月〜


貸付金を確認するウェドビラ村のタマネギのグループ
落花生を市場で販売するゴムトアガ村のグループ
銀行の窓口で、ゴムトアガ村組合代表とHFWの経理職員が、住民から回収した返済金を預け入れる
更新 2015/2/3 
活動地、最後の1ヵ村でもマイクロクレジットを開始。先行する村では、住民による自主運営も

女性協同組合支援の一環として、2008年にウェドビラ村で女性対象のマイクロクレジットを始めました。そこでの成功を受け、2012年にゴムトアガ村、2013年にワムテンガ村、そして2014年にビシ村でも開始しました。ビシ村では、5グループ42人に元手となる125万セファ(約27万6000円)を貸付しました。女性たちは、野菜、落花生、赤ソルガム(雑穀の1種)などのグループに分かれ、貸し付けられた資金を元手に生産と販売を行います。

HFWが実施するマイクロクレジットでは、女性たちは年利10%が加算された金額を半年ごとに返済しなければなりませんが、次からは利子分も含んだ新たな貸付を受けることができます。すでに行っている3つの村では順調に利益を上げ、返済も滞ったことがありません。女性たちはHFW支部職員以上に経験と知識を蓄えるようになりました。これまでは返済や新たな貸付の際には、HFWの職員が行っていましたが、今後は村の事業の推進役に委ねることに。すでに事業の推進役は、お金の管理やビジネス展開の仕方、グループ運営の仕方などの研修を受けています。 2015年3月に引き継がれると、いよいよ村の住民だけで自主運営されるようになります。

また4ヵ村すべての担当者が集まって、これまで得た知識や情報を共有し学びあう場を設けることにしました。意欲が高く、行動力もある女性っちが、お互いに切磋琢磨し事業を拡大、充実させていく環境が整いつつあります。

各国の支援レポート >>

Message from Burkina Faso

ピシ村/コンパオレ・マリーさん

ビシ村/コンパオレ・マリーさん

私はビシ村に住んでいますがウェドラ村の出身です。実家に帰ったときに、マイクロクレジットの話を聞いてすばらしいと思い、ビシ村の女性たちに話して広めました。ほかの女性たちと一緒に、地酒の材料となる赤ソルガムを発芽させたものを売っています。まだ資金が少ないので、限られた量しか仕入れることができず、販売も業者への掛け売りになるので収入が得られるのもずっと先になりますが、食費にあてたり、貯蓄したりしていつかは牛を飼いたいと思います。

ウェドビラ村/テンドロビョゴ・マリーさん ウェドビラ村/テンドロビョゴ・マリーさん

精米の販売をしています。得た利益で、子どもの学費の支払いや移動手段となる自転車を買うことができました。さらにメス豚を1頭購入、すでに7頭の子豚が生まれています。マイクロクレジットを成功させるには、自分と異なる他人の意見を受け入れ、お互いに理解しあい協調することです。問題が起こった時にはグループ全体で取り組むという連帯感が重要です。

 

プライバシーポリシー  |  サイトに関する注意事項  |  リンク  |  ハンガー・フリー・ワールド   |  お問い合わせ
Copyright © Since 2007 HUNGER FREE WORLD All Rights Reserved.
このサイト制作・運営にもボランティアが参加しています