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国旗 ブルキナファソ 支援レポート
学校給食事業/期間:2006年10月〜
活動地域の4ヵ村内で唯一の小学校、ピシ村小学校には、貧しさからお昼ご飯を食べられなかったり、家が遠いために昼食を食べに家に帰ることができない子どもがいました。お腹が空いていては、授業に集中することができません。そこで、学校給食を提供。子どもたちは、授業に集中できるようになりました。また、お昼ご飯を食べに家に帰らなくてもよくなった子どもたちは、その分の時間を予習や復習にあてられるようになっています。

給食を配る先生。貧しい家庭で、あまりご飯を食べられない子どもには多めに
給食をほおばる子どもたち。お腹を満たして、午後の授業にも集中!
更新 2011/11/30 
給食でお腹を満たして成績もアップ!

1日1食、夕食だけという家庭がほとんどのブルキナファソの村で、お昼ご飯が食べられるというのは画期的なこと。給食の評判もあり、2007年に180名だったピシ村小学校の生徒数は、2010年度に316名まで増え、出席率も上がっています。

給食の献立を考えて調理をするのは、栄養士から指導を受けた生徒のお母さんと先生たち。栄養を考えてつくられた給食は、子どもたちの健康を守ります。また、給食は先生たちが配ります。特に家が貧しい子どもには多めに盛るなど、一人ひとりの家庭事情に合わせた食事の量を配るようにし、子どもたちが栄養をしっかりとれる工夫をしています。

給食のおかげで、子どもたちは授業に集中できるようになり、お昼休みに予習・復習をする時間も増えました。2010年度、地域にある小学校20校の平均合格率が43%だった進級試験で、ピシ村小学校の生徒たちの合格率は62%。合格率は毎年あがってきており、先生たちも給食のおかげと大喜びです。先生たちはHFWが給食事業を始めた2006年以降に入学した生徒たちを「ハンガー・フリー・ワールド生」と呼び、2012年には全生徒の合格率を100%にすると意気込んでいます。

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Message from Burkina Faso
ウェドラオゴ・ジョゼフ 41歳 ピシ村小学校の先生
事業が始まった2006年から給食の責任者をしています。食材の管理や、交代で調理をする村のお母さんたちとの連絡、調整役を担っています。お昼ご飯を食べに家に帰らなくてもよくなった生徒たちは、学校にいる時間が長くなり、先生たちが授業以外で生徒たちとコミュニケーションをとる時間が多く持てるようになりました。生徒たちをより理解し、家庭のことで相談に乗ったりもでき、家族のような絆が生まれています。
 

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