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国旗 ブルキナファソ 支援レポート
家畜事業/期間:2013年12月〜
活動地域である4ヵ村全域で、ヤギの飼育を始めることになりました。繁殖させたヤギを販売することによって住民の収入を増やし、生活を向上させることが目的です。同時に住民同士が協力し、助け合って事業を成功させることをめざします。

対象となった住民たちに3頭ずつ配布された。
獣医が配布するヤギに駆虫薬を飲ませる。同時に対象者に飼育上のアドバイスも
ヤギは主に食用とされる品種。繁殖販売用として、4ヵ村で一斉に配布された
更新 2013/12/27 
80世帯にオス1頭、メス2頭のヤギを配布しました

2013年12月に、HFWの活動地域の4ヵ村で、ヤギの飼育・販売事業を始めました。ヤギは病気に強くて繁殖力があり、値段も手ごろで人気の家畜です。

 

対象となった各村の20世帯は、配布されたヤギを交配させ、生まれた子ヤギを次の対象者に提供。その際、ヤギの飼育方法などについて助言を行い、その後も飼育状況を見守ります。同時に、エサとなる穀物も、一年に渡って提供し、住民が協力して事業を進めていきます。

 

この地域は、もともと住民同士で協力しあうという意識が低かったため、HFWの事業を通じて、地域の発展のために人々が助け合うことの大切さを、繰り返し伝えました。その結果、少しずつ意識が変わってきたため、今回の事業で、さらに村の住民同士の結びつきを強める狙いがあります。

 

住民はヤギの飼育にあたり、獣医から講習を受けたあと、保証金15000セファ(約3000円)を支払います。飼育に失敗した場合、保証金から差し引かれますが、無事子ヤギが次の対象者に提供された場合には、全額返金されます。住民たちは事業の価値を理解したうえで、保証金を払って参加しました。対象者の選出は、希望者の中から貧しい世帯や母子家庭を優先し、村の合意をとって決定しました。

 

この事業ではモニタリングも住民が行います。各村から2名ずつ選ばれているHFWの事業の推進役と、この事業の対象者から選ばれた2名がモニタリング委員として、ヤギの生育状況などを確認しHFWに報告します。



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