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国旗 べナン 支援レポート
子どもの栄養改善/期間:2010年1月〜
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)がベト村で2007年10月に行った栄養調査では、7人に1人の子どもが栄養不良とわかりました。原因は、正しい食生活に関する知識が乏しく成長期の子どもたちが必要な栄養素を摂れていないこと、また衛生状態が悪く頻繁に下痢を起こして栄養を失ってしまっていることなどでした。そこで、地元の食材を使った子どものための栄養バランスのいい食事のつくり方、栄養や衛生管理に関する知識などを、住民が中心となって地域内に広める事業をはじめました。

栄養価の高い食事のつくり方を学ぶお母さんたち

栄養改善メニューを食べて元気に!

イザックくん、今では下痢をすることもなくなったそう
更新 2012/03/19 

7割以上の子どもが事業を卒業、2期目がはじまっています

0〜5歳の栄養不良の子どもたち65名を対象に、2010年1月から行われてきた栄養改善。約1年半がたった2011年9月に、医師による診察で栄養不良を脱したと判断された47名が事業を卒業しました。10月からは、2期目の事業がスタートしています。

事業を卒業したひとり、4歳のイザックくんは事業に参加する前、ほかの子どもと比べて成長が遅れ、頻繁な下痢で元気がありませんでした。お母さんのベアトリスさんは、イザックくんの栄養状態がよくないと分かっていても、どうしたらいいのか分からなかったといいます。しかし、今では健康状態が大きく改善。大豆やトウモロコシの粉に、栄養価の高いピーナッツや小魚を砕いたものを混ぜておかゆをつくることなど、事業で学んだことをしっかりと家庭で実践した結果だと、ベアトリスさんは喜んでいます。

2期目の事業では、地域の中で新たに栄養不良と診断された87名の子どもたちと、1期目では回復できなかった18名の子どもたち、合わせて105名を対象に栄養改善を行っています。

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Message from Benin
セポ・ベアトリスさん 22歳
この事業に参加し、栄養価の高い食事の作り方や衛生管理についてなど、幅広い知識を得ることができました。以前は栄養不良のわが子を回復させる方法や、母乳を離れた後の子どもに大人の食事とは違う離乳食を食べさせることなど、全く知りませんでした。得た知識はイザックだけでなく、1歳になる妹のためにも役立っています。娘は生まれて以来、栄養不良にはなったことはなく、とても健康に育っています。
 

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