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国旗 べナン 支援レポート
子どもの栄養改善/期間:2010年1月〜
7人に1人の子どもが栄養不良のベト村。食生活に関する知識が乏しく、子どもたちが必要な栄養素をとれていないこと、衛生状態が悪く頻繁に下痢を起こしていることなどが原因です。そこで、地元の食材を使った栄養バランスのいい食事の作り方や衛生管理の知識などを、栄養士の指導を受けた有志の住民が中心となって地域内に広めています。

食堂で食事。曜日ごとにメニューは変わる。調理は村の女性2名が担当

食事が終わったあとは全員一緒に昼寝の時間。食堂にゴザを敷いて1時間ほど眠る

園児たちが水やりを手伝う家庭菜園。自分たちで育てた野菜はモリモリ食べられる

更新 2015/2/3 

給食費の徴収率が7割に向上しました

ベト村幼稚園では、幼稚園が自力で給食を継続できるようにと給食費の徴収をしています。給食を始めた2013年から、保護者が無理なく支払える金額として、1食につき50セファ(約10円)、毎週200セファ(約40円)を設定しています。

当初は、支払う家庭は少なく限られていましたが、給食の重要性や継続の意義を、積極的に伝え続けた結果、保護者も徐々に理解を示してくれるようになりました。2014年1月に5割に満たなかった徴収率は、11月のある週には約7割にあたる132名の園児から18400セファ(約4000円)、一人あたり平均139セファ(約30円)が集まりました。今後、全員に支払ってもらえるよう、また目標金額を達成するよう、さらに保護者に理解を求めていきます。

給食の効果も目に見えてきており、多い年で30%近くいた退園者が、給食が始まってから減少し、2014年には5%以下に減少しました。園児たちの栄養状態が改善されたことや、他の園児や先生とコミュニケーションが深まった影響があると思われます。 昼食のために家に帰らなくてもよく、2013年6月に完成した食堂で全員そろって給食を食べることができます。お昼寝も食堂にゴザを敷いて行っています。

また2014年2月からは幼稚園の敷地内で野菜菜園を開始。トマトなどの野菜の苗を植え、園長や教員、保護者会のメンバーが畑の手入れをしています。園児たちも毎日水やりに参加。トマトは約2ヶ月で収穫できるため、給食の食材の一部として使われました。園児たちの栄養を補い、給食費を抑えるのに役立っています。

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