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国旗 ウガンダ 支援レポート
女性対象の有機果樹栽培事業/2007年8月〜
HIV/エイズにより夫や親を亡くした女性が多いウガンダ。HFWの活動地では、女性が世帯主の家庭が4割を超える地域も。こうした家庭の多くは十分な収入が得られず、食事は1日1回のみで、女性と子どもは栄養不良になりがちです。そこで、女性対象の有機果樹栽培事業を実施し、果物からビタミンなどを得て栄養状態を改善できるよう支援しています。

畑に植えられたマンゴーの苗

研修で接芽の実演を熱心にのぞき込む参加者
更新 2008/05/19 

女性を対象にマンゴー、オレンジ、アボカドの苗を配布し、
有機栽培の技術指導を行いました。


2007年8月から10月にかけて、活動地のワキソ県ルグジ区、ナッケデ区、トゥンバリ・ルウェンウェデ区の各20世帯の女性へ有機栽培の研修を行いました。参加者からは「接ぎ木や接ぎ芽などは特別な技術を持った人にしかできないと思っていましたが、自分でも簡単にできるとわかって驚きました」との声も。研修後は、各世帯にオレンジ、マンゴー、アボカド合わせて50本を配布。苗木は、女性たちの手で、それぞれの畑に植え付けられました。
栽培には家畜のふんから作るたい肥などを活用。実がなるのは植えてから3年後ですが、地元で手に入る材料で栽培できるので、一度根付いてしまえば、支援に頼らずに育てられます。

HFWが活動しているウガンダ南部から中央部にかけての農村部では、調理用バナナ、キャッサバ、サツマイモ、ジャガイモなどのイモ類や豆に偏った食生活を送っているため、病気にかかりやすく治りにくい状況があります。カロテンの多いマンゴー、ビタミンCの多いオレンジ、ビタミンEが豊富なアボカドなどの果物を食べることによって、不足しがちな栄養素が補われ、免疫力が高まって病気にかかりにくくなることが期待されます。
また、十分な量が収穫できるようになれば、1世帯あたり年間約2300ドルの収入増が見込めるので、家計の大きな支えになります。

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