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国旗 ウガンダ 支援レポート
トウモロコシ栽培と養鶏/2007年3月〜
温暖な気候に恵まれ、農業に適した土地を持つウガンダ。しかし、活動地のワキソ県ナッケデ区では、農機具や種などを購入する資金が足りないため、土地を開墾できずにいる貧しい住民が多くいます。そこで、トウモロコシの栽培と養鶏を計画。4ヵ村40世帯に対して種や鶏の配布を行い、技術指導に取り組んでいます。主食や貴重なタンパク源を得られるだけではなく、販売による住民の収入向上も期待されています。

地鶏を受け取った家族

孵化場でかえったヒナが元気に育つ
更新 2008/11/02 

地鶏のヒナが順調に育ち、卵を収穫
月10個の卵を家族で食べられるようになりました


ウガンダでは、5歳未満の子どもの約40%が栄養不良で発育が遅れています。また、ナッケデ区の人々の収入は1人あたり月1700円程度で、栄養価の高い卵や肉はめったに食べられません。そこで、卵や鶏肉を食べて栄養状態を改善できるようにと、病気に強い地鶏の飼育と、えさ用トウモロコシの栽培を指導しています。

2007年8月には、無事にトウモロコシを収穫し、高価なえさ代を抑えることができました。9月には養鶏の研修を行い、各世帯に地鶏のヒナ6羽ずつとえさ箱などを配布。ヒナを受け取った住民たちは自らの手で建てた鳥小屋で養鶏を開始しました。

その後、ヒナは順調に育ち卵を産み始めました。2008年4月には各世帯から卵を集め、孵化場でヒナをかえして各家庭に配布。今では、一世帯平均25羽を飼っています。
現在、1ヵ月あたり約10個の卵を家族で食べられるようになり、栄養状態が改善しています。また、月平均60個を販売して約1万シリング(約670円)の収入になっており、貴重な収入源にもなっています。

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Message from Uganda
ナンダウラ・テオピスタさん(カジバ村)
鶏のえさ用にとトウモロコシを育てはじめたときには、こんなに鶏が増えて卵が得られるようになるとは思ってもみませんでした。今では養鶏なしの生活は考えられません。さらによい環境で鶏を育てれば、より栄養を得られ、安定した収入源にもなると思いますので、努力を続けたいと思っています。


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